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2011年6 月14日 (火)

コメント

まいこんぶ

何気なく聞いた秦さんの曲に魅せられて、今に至ります。

声も曲も詞も好きなのですが、それ以上に私を掴んで離しません。

このブログ読ませて頂いて、その理由がやっと分かりました。
秦さんのあるがままの純粋な姿勢が、ひねくれた私に響くんでしょうね。

秦さんの歌を聴いた後は少し気持ちが軽くなります。

こころ

秦くんも嬉しかっただろうなぁ~と思いました
 自分の事をこんな風に熱く語ってくれる人が、仕事のサポートをしてくれているなんて。
秦くんの周りの方々って本当に人間が暖かいな・・っていつも思うんです。マネさんをはじめ緒先輩方と。

秦くんを見つけてくれて本当に感謝してます。
 
秦くんの歌が無かったら  

考えただけで怖くなるもん。

はたっぺ

 そうですね、秦くんは ほんとに 純そのものですよね。飾らず、気取らない彼だからこそまっすぐに心に響く...今まで好きなアーティストは たくさんいたど、秦くんほど、聞き手のなかで共に成長し生きてる音楽を創る才能の持ち主はいないと思います。もう秦くんの音楽なしでは、人生つまらないものになってしまいそうなくらい 彼の人間性と音楽が 好きです。これからずっと一生応援し歌に励まされながら生きて行きます。。

くー

たけし君の目が節穴でないことが実証されましたね。
さすが!

koharu

震災後、GREENMINDで『水無月』を聴くまで、自分が何をしていいのか分からず、もどかしくて。
テレビでも、ネット上でも誰かが誰かを批判する、そんな毎日に嫌気がさしていました。

巻き込まれたくなくて、本音を隠したまま過ごす自分、震災があっても変わらない毎日を送っている自分に腹がたってしまっていました。


あの日の前には戻れない。
そんなことは分かっているはずなのに、子供のように
戻れたら。
そんなことを思っていました。


『水無月』を聞いたとき、
これからだって、難解な数式よりも複雑に絡まる日々がまっているかもしれないんだ。


でも、負けたくないなって思いました。
大好きな人と一緒に乗り越えて行こう、乗り越えて行ってやる。
涙とともに、力強い気持ちになれたんです。

何をしていいのか分からないのは、今も変わらずですが、前に進んでいくしかないんだという気持ちになれました。
あの日の前には戻れないけれど、あの日までにはなかった、生きていく力の種をもらった気がしています。

micco

「ボクラ、メグッテタ、ハタ」
いいですね。

そうですよね、私も秦基博を知ったのは、
好きな音を探して何気なく辿り着いた
you tubeの「僕らをつなぐもの」のpvでした。
その日以来、毎日秦基博の音楽と共に生きてます。

秦くんは見たまんまの、派手さもなく人を引っ張っていくようなパワーとも違う、静かにありふれた日常をうたう。だけど秦くんのうたは、それまで“つまらない”と思ってた日々に寄り添ってくれる。現実を受け入れさせ、喜びに気付かせ、一緒に前に進んでくれる。

秦くんのうた、一度聴いて大好きになるものもたくさんあるけど、一度じゃピンとこないのもある。
水無月もそうでした。だけど水無月も一度聴くと頭の中をグルグル。今では大好き。でも他もそう、ほとんど大好き。

デビューして5年もたつのに、これから秦くんのうたを初めて聴いて「これ誰☆」て思う人がまだまだいるんだなー☆そんな人に会ったら「そうやろ」と、どや顔します。

みかづき

GREEN MINDで水無月を聴いたとき、涙がこぼれました。震災後、自分が被災したわけではないのですが、これまでの価値観がひっくりかえって、今これから何が正解なんだろうって(別に正解なんてないんだけど)なにか不安な気持ちでいました。それまで聴いていた音楽も、違う意味に聴こえてきました。
水無月を聴いて「あ、自分は今これを欲していたのだ」と思いました。
秦くん、すごいミュージシャンになりましたね。
秦くんの音楽は
〝強く、優しく、日本中のあらゆる感情を包み込んで〟いると思います。

izu

ただただありのままでいることの生きずらさや潔さや喜びを、これからも秦くんと共有していきたい。稀有なアーティストの生き様を見逃すことなく、同じ時代に同じ眼差しで一緒に歩いていきたいと思いました。真摯なテキストありがとうございました。秦くんらしいエピソード満載ですね。感謝します。

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