福耳ネタはちょっとお休み・・・秦 基博「虹が消えた日」本日発売!
魚河岸に ほんとに近い 松竹の 打ち合わせだけ 足繁げく通い
解説:さあて、福耳のつづきでも書こうかな・・・と思っていたところにホリオがやってきた。
ホリオ(以下ホ):まあ福耳話しのブログまあまあ面白いとは思うんですけどね、調子に乗ってそればっかになってませんか?忘れてると思いますけど今日秦発売日ですけど。わかってます?
穂苅(以下穂):え?うあ?あ、そーね、そーだよ、知ってますよ!あったりまえじゃないですか。今日だってな、朝CDショップ行ってちゃんと面出しされてるかチェックしたしさ・・・・・。
といってBaker Brothersの新譜が入っているCDショップの袋をそっと後ろ手に隠した。
ホ:とりあえず秦のことでも「虹が消えた日」のことでもなんでもいいんで書くようにしてくださいよ。
穂:でもなあの曲制作したの実はもう去年からの話なんだぜ。「キミ、メグル、ボク」より前にとりかかってんだ。遠すぎねーか?
ホ:お客さんにとっては今日の出来事です!いい年してそんなことも分かんないんですか!?
穂:いやそりゃそうだけどさ。穂苅がいまさらなんて言おうとこの曲は大丈夫だって。
ホ:そういう問題じゃあありません!制作部長として世間様に恥ずかしくないコメントを発表すべきでしょうが。まったく社会人としてどうかと思いますよ。
穂:おまえ・・・それは言いすぎだろーよ!そもそもこの曲は秦が映画のタイアップじゃなくてもこのテーマになったはずで、誰かがなんか言わなくてもこの作品になったはずで、アーティストとしての歩みの中で必然的に生まれた曲なんだよ。俺が何をか言わずもがなってな、そーゆー意味だ!こう見えてけっこう深いんだよ・・・・。
ホ:んじゃその事書けばいいじゃないですか。とっととおねがいしますね。明日になっちゃいますから。
穂:ホントにひるまないっちゅうか・・・口の減らないっちゅうか・・・そんなんじゃ将来しあわせな家庭を築けないぞ。俺はそんなお前が心配だよむしろ・・・。
ホ:あら、そんなことは余計なお世話です。これで結構もてるんでご心配なく。あたしの将来にはしっかり虹がかかってますから。
穂:だからさ何にもわかってないっちゅーんだよ。そんなモラトリアムの幻想が消えた現実のなかをそれでも僕らは歩いていこうっていう歌なんだよ。ホリオこそこの曲をしっかり聴くべきなんじゃねーのか?
ホ:秦とか太郎さんがそーでもあたしだけはいつまでも虹がかかりっぱなしなんです!おあいにくさま!はいはいさっさと書いてくださいね。もうお昼の2時すぎですよ!
穂:そうね3時になる前に書いとこうか!「ニジが消えた日」だけにな・・・・・・・・・・。
あああ苦しいよう寒いよう・・・・
秦 基博「虹が消えた日」よろしく!